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Cardamon-cafe presents『World Music 5DAYS』
Cardamon-cafe presents『World Music 5DAYS』

9月05日(月)

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大阪市

Cardamon-cafe presents『World Music 5DAYS』

「本日のライブ、緊急の御連絡」 本日のライブ、Cardamon-cafe presents『World Music 5DAYS』9/9(金)『伊勢の夜風を吹かせに来ました』~アコギと尺八の異色ユニット~<尺八奏者 竹内洋司+ogurock>のチケット御購入・御予約いただいております方々へ緊急のお知らせです。 昨晩より体調不良を訴える出演関係者がいておりまして、検査を行った結果、陽性反応が出たため、今回のイベントは延期をさせていただきます。チケット御購入の方へは、今後返金処理をさせていただきます。また、延期日程につきましては、改めて御連絡させていただきます。 日程を抑えて、心待ちにしておられた方

日時・場所

2022年9月05日 19:00 – 2022年9月09日 22:00

大阪市, 日本、〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1丁目3−5 ビル 地下 1F リプロ南船場

イベントについて

当日御入場の際、別途ドリンクチケット¥500をお買い上げいただきます。

また、前売券はメールからも御予約受け付けております。ご入金方法は、返信メールにて御連絡いたします。

tiket@cardamoncafe.com

~伽琉駝門カフェ主催 World Music5DAYS~

各日19:00開場 19:30開演 

《チケット:全席自由》 前売¥2500 当日¥3000 

※入場時 ¥500  ドリンクチケット別途要ご購入

《配信チケット》 ¥1500 (1週間アーカイブ付き)

※配信チケットはコチラから

https://onl.la/QwYxM5A

~出演者プロフィール~

 9/5(月)タンバリンとサーランギーとタブラ

 <田島 隆×ナカガワユウジ×レオ林>

  ・田島 隆

  世界で最も珍しいタンバリン専門の演奏家。 ドラムセットの音やあらゆるパーカッションの音、さらには音階やメロディー演奏が可能なオリジナルタンバリンを演奏し脚光を浴びる。 そして世界各国に存在するすべてのタンバリンやフレームドラムを演奏できる日本で唯一の演奏家でもある。 幼少期より管・弦・打・鍵盤楽器を習得し、また作曲もする。 その経験を生かし独自の演奏方法や楽器製作など、かつてない方法論で音楽を表現する。 そのオリジナルタンバリンと世界のフレームドラムを使いソロ公演や画家や舞踊家とのコラボレーション、ジャズ、バロック音楽、ロック、クラシック音楽、タンゴ、ヨーロッパのフォークミュージック、日本の古典音楽など様々なアーティストと共演。 世界中のフレームドラムを学ぶための教室を各地に持ち、またポルトガルのフレームドラム「adufe」をはじめ各国のフレームドラムを作るためのワークショップも行っている。 そして、ワールドフレームドラムフェスティバル「Tamburi Mundi」を含む様々なフェスティバルのメンバーである。

   ・ナカガワユウジ

2005年よりインド、ムンバイーにて声楽、サーランギー奏者のパンディット・ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事、北インド古典音楽を、サーランギーにより学ぶ。2009年から2015年までインド政府よりICCR奨学金を得る。2015年、バートカンデ音楽大学のサンギート・ヴィシャラッド取得。2016年、SWAR SADHNA SAMITIの主催する、インド古典音楽コンクールの弦楽器部門で優勝。2017年、第18回大阪国際音楽コンクールの民俗音楽部門において優勝。 インド各地でサーランギーソロ公演を行う。また、北インド古典音楽以外にも様々な音楽分野、音楽家との活動も行い、インドの他、日本、タイ王国、シンガポール、ネパール、オランダ、カナダでも北インド古典音楽やその他民族楽器と西洋楽器アンサンブルに参加し公演をする。

 

・レオ/林 怜王

 北インドの打楽器タブラ奏者。6歳で名門アジュラーダー流派の7代目ウスタード・アクラム・カーンに出会い、8歳でインドに移住し同氏に弟子入りする。2016年、インド最古のインド古典音楽祭である第141回ハリヴァッラブフェスティバルにてタブラ部門優勝。 オール・インディア・ラジオ、国営ラジオ放送「チョーテー・ウスタード」、ドゥールダルシャン(国営テレビ番組)、インド国際見本市、アーユルヴェーディックカンファレンス、インド国際映画祭、在インド日本大使館での演奏。国際協力機構(JICA)での演奏他、インド国内外で演奏活動を行う。 NHKワールドニュースにも取り上げられ、世界中で放送される。 大阪生まれデリー育ち、英語ヒンディー語を流暢に話す。

9/6(火)東欧中東交差点

持田桐(アコーディオン・Vo) 加藤吉樹(ウード) 森内清敬(ダルブッカ)

・持田桐 

広大な大地の上に佇むかのような空気を放つ

孤高のアコーディオンボーカル、持田桐。

主にヨーロッパ各国の伝統音楽を好み

自身の世界観を通し曲を生み弾き歌う

 2007年1stAlbum『Nijiiroboushi』発売

 2017年2ndAlbum『ColorlessWorld』発売

 2021年 3rd mini Album  『Ephemeral』

『月と太陽』2曲制作発表

その他バンド

『Revili‘O』,『Funkamara』のアコーディオンとボーカルで活動

・森内清敬 パーカッション・ダルブッカ奏者。

2009年、トルコ国立イスタンブル工科大学音楽院にて、古典音楽と民俗舞踊を学ぶ。 滞在中、世界的ダルブカ奏者ムスルル・アフメット氏の演奏に大きな衝撃を受け、弟子となる。エジプトにて、サイード・エル・アーティストとカイロのアカデミー・オブ・アートにて共演。レジェンド、ハミスハンキッシュ(2012年没)よりトレーニングを受ける。2017年3月、師匠であるムスルル・アフメットを招聘し、ダルブッカ単独としては国内最大のライブとなり、また師匠との共演を果たした。作曲家としても映画・ドラマ・ドキュメンタリーなどの作曲を多く手がけている。トルコ・アラブ音楽からジャズ、タンゴ、フラメンコ音楽など多様多種な音楽を研究しつつ、ハンドパーカッショニスト・作曲家として精力的な活動を行っている。 www.moriuchikiyotaka.com

・加藤吉樹  ウード奏者

 アラブ特有の即興演奏(タクシーム)に魅せられ、ウードをはじめる。 日本で常味裕司氏に師事。 カイロにてDr.Khairy Amer、Hesham Essam氏に師事。 またイラク人ウード奏者Naseer Shamma氏の主宰するウードハウスで学ぶ。 トルコウードをYurdal Tokcan氏、Giannis Koutis氏に師事。   2013年以降からはエジプト各地やモロッコでも公演を行っている。 2013 El Sawy Culture Wheel, Cairo,Egypt          Cairo Opera House small hall, Cairo,Egypt 2014 Helwan University, Cairo,Egypt 2015 Helwan University, Cairo,Egypt          Hotel Les Idrissides, Marrakech,Morocco 2017 El Sawy Culture Wheel, Cairo   アジアでは台湾、韓国での公演で演奏している。 国内では「しんきちさん」、「セントヒトヨ」、「ガダー・アッルーフ」「Rüsva」他、多数のユニット、ソロで全国各地で演奏している。テレビ番組音源でのレコーディングやラジオなどへの出演もしている。   2017年12月、各方面で活躍する7名のミュージシャンをゲストに迎えた全曲オリジナルのアルバム「海辺の町」をリリース。 https://www.oudyoshiki.com/

9/7(水)ディキシーランド・ジャズ

<滝川雅弘(クラリネット) 池田公信(コルネット) 堀田茂樹(trb) 片岡耕一(チューバ) かねだたつこ(バンジョー) コウサカテルオ(ds)>

・滝川雅弘1960年大阪生まれ。 大阪教育大学特設音楽科卒。 1995年、中山正治ジャズ大賞受賞 1995年11月、NHK-FM「セッション95」に出演 2005年7月22日、『2005国際クラリネットフェストTAMA東京』Jazz部門に出演、Buddy DeFranco、Eddie Daniels らと共演! 2010年6月、小曽根実5のメンバーとして上海万博日本館で演奏 2018,2 イタリアより二コーラ・ジャンマリナーロ(cl)を、また 2019,5には韓国よりジミン・パーク(P&vo)を日本に招聘しコンサートを開催、その時のライブをCD化して発売し好評を得る。

・池田公信 (Cornet)

トラディショナルジャズスタイルのコルネットプレイヤー(シカゴ派コルネット)

ヘジテーションJazzFes(オーストラリア)マルシャックJazzFes(フランス)

ブレダJazzFes(オランダ)等の海外ジャズフェスティバルに多数出演。

藤森省二(Pf)とのデュオCD『Chicago High Life』2003年4月リリース。

・堀田茂樹 トロンボーン 

大阪芸術大学演奏学科卒業。1990年大阪万博のメインバンドを勤め、1991年渡米。数々の海外のミュージシャンと共演。日野皓正、五木ひろし、北島三郎、八代亜紀などと共演し、ジャンルを問わず多方面で活躍中。 幼児教育のスペシャリストとして関西一円の幼稚園、保育園で指導している。全国各地の小、中、高等学校での音楽鑑賞会も幅広くおこなっている。特に自身が脚本、演出を手掛けキャストとして公演している音楽劇「シンデレラ」は大好評で全国各地で絶賛公演中。 現在、J-BRASS主宰、NTT西日本吹奏楽団指揮者、Moli end Cafe, Diez Puntos, BEAT WIND,BREEZE OF DIXIELAND,THE BIG WIND JAZZ ORCHESTRA,BIGBAND "A"等 ビッグバンド、ラテンバンドのメンバー。

・ 片岡 耕一 テューバ

 大阪音楽大学器楽学科卒業 石崎一夫、唐川集三、森本努の各氏に師事。 同大学卒業演奏会、ヤマハ新人演奏会等に出演。 国際テューバ大会・ジャズコンクール優勝。 クラッシックは勿論、ポップス、ジャズ等様々なシーンで幅広く演奏。多岐にわたるジャンルでの経験を基に、アレンジャーとしても積極的に活動し、独自の視点で様々なバンドの編曲も数多く手がけている。また宝塚歌劇始め多くのレコーディングにも参加。

・かねだたつこ バンジョー、ウクレレ奏者。

女性では珍しいプレクトラム・バンジョー奏者で米国やオランダのジャズフェスティバルに出演するなど国内外で活躍。女性だけのデキシーランドジャズ・バンド「デキシー・プリンセス」のリーダー。またスィング・ウクレレデュオ「T.T.Cafe」でも活動中で、楽譜著書やCDも多数発売されている。

・コウサカテルオ DRUMS

1990年 ヤマハ音楽院大阪ポピュラー科を首席で卒業し、ジャズ・ボート・コンサート(サンTV)やジャズラジオ番組などに出演するなど演奏活動を始める。 韓国にも出向き、バークリー音楽院が提携する「ソウル・ジャズ・フェスティバル」日本代表、 テグ市主催「日韓親善コンサート」、プサン市主催「日韓友好コンサート」等、精力的に日韓友好演奏活動を行っている傍ら、韓国の音楽学校等でのバンドセミナーなども行う。 映像面では2006年発売の竹田和夫氏の音楽DVD(現在LA在中のクリエイションのギタリスト)「ONE AND ONLY」に参加。 宝塚歌劇団のスタジオワークやタカラ・ジェンヌが歌うTV番組に出演。オープニング曲に自作曲が起用される。 2008年からエリック・マリエンサル(チック・コリア・エレクトリック・バンド等)来日時、LIVE at [GREEN NOTE]でのサポートドラマー。 大阪芸術大学・演奏学科講師。 エレクトーンSTAGEAでのリズムシーケンス制作 譜面制作。

 9/8(木)邦楽ユニット「玉梓」TAMAZUSA 

 <麻植武志(尺八)×渡部志津子(箏)> 

尺八の麻植武志と箏の渡部志津子が中心となり、演奏スタイルや企画内容によって、麻植、渡部に加えて各分野の演奏家が参加して活動するニュータイプの邦楽ユニット。邦楽の古典から現代邦楽まで幅広いジャンルの楽曲のほか、歌謡曲やロック、童謡や民族音楽などあらゆるジャンルの楽曲を演奏する。ポップスやジャズ、フォーク、クラッシックなど様々なジャンルのプレーヤーとの共演も多く、大阪を中心にライブハウス、カフェ、音楽ホールなど多くの場所で演奏活動を展開している。

9/9(金)『伊勢の夜風を吹かせに来ました』~アコギと尺八の異色ユニット~<尺八奏者 竹内洋司+ogurock>

伊勢志摩在住の尺八奏者、竹内洋司と路上ミュージシャンogurockによる、ギターと尺八という異色構成のユニット。 洋楽器と和楽器による、ありそうでなかった組み合わせが人伝えに話題を呼び、 県内外のイベント出演から文化会館、記念式典、祭典、社寺での奉納演奏、ライブハウスから老人ホームに至るまで、幅広くパフォーマンスを行っている。 時に静かに時に荒々しく、静と動と和と洋が入り乱れたパフォーマンスの安定度は高く一方、 不本意ながらも「まるで漫才を見ているようだ」と評される喋りも相まってか、 不思議と好評を博している。 現在、全国行脚の旅を遂行中。   2016年夏 名古屋ポップアップアーティストライセンス取得 2018年春、全国行脚の旅をスタート。 2018年夏、初のCD「X/Y」を発売。 2019年6月 第70回全国植樹祭あいち2019 ゲスト出演

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